増税、物価の高騰など、消費者にとっては暗いニュースが続いています。だからこそ、食費は節約しなくてはならないと考える人も多いでしょう。ですが、切り詰めれば切り詰めるほど、たまの贅沢が恋しくなるもの…。

今回は、その中でも高級化が進んでいる「のり弁」についてご紹介します。都内では、1,000円以上するのり弁が、多く売られるようになってきました。

ただ値段が高いだけでなく、素材へのこだわりも、そのおいしさも納得のいくものに仕上がっています。

ちなみに、総務省統計局「家計調査」時系列データ(単身世帯)によると、2022年の食費の平均は51万9311円なので、1日の食費は1422円です。

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