満足ポイント1. 水回りの家事動線が良い
ご夫婦の家は、トイレやお風呂などの水回りが集中しているため、生活がしやすい間取りになっています。
「水回りが集まっているので、トイレ、洗面所、お風呂、キッチンが使いやすく、子育てにも便利です」と奥様は大喜びです。
家事をストレスなく快適に行うためには、水回りの設備同士が近い間取りが理想です。
移動距離を最短にすることでスムーズな家事を行うことができます。
建売住宅を選ぶ際には、水回りの家事同線の確認を行うのがおすすめです。
満足ポイント2. キッチンから勝手口に出やすい
ご夫婦の家には、キッチンから外に出られる勝手口があります。
そのため、ごみ捨てなどで外に出やすくキッチンの使い勝手が良くなり、奥さまも大満足です。
しかし、キッチンが家の中心にある間取りの家もあります。
その場合、キッチンから外に出る勝手口がありません。
キッチンに勝手口がついているかどうかは、快適に暮らすためのポイントと言えるでしょう。
満足ポイント3. 日当たりの良い間取り
ご夫婦の家は、以下のような理由から日当たり抜群です。
- 南側が道路になっている
- 南側にリビングがある
- 南側に庭がある
日本では一般的に、南向きの家が日当たりが良いと言われています。
そのため、南側の状況次第では、昼間明るいため電気をつける必要はありません。
ご夫婦も「日差しを多く取り入れられる間取りになっているので、昼間は電気を付けなくても明るく過ごせます」と満足しています。
建売住宅を選ぶ際には「家の方角」も確認するようにしましょう。
満足ポイント4. 広いウォークインクローゼットがある
建売住宅の中でも「狭小住宅」などにはウォークインクローゼットが確保できない家もあります。
狭小住宅では部屋の広さを確保するため、広いクローゼットを確保できないからです。
しかしご夫婦は、たくさんの衣類などを収納できるウォークインクローゼット付きの建売住宅を選んだため満足しています。
「ウォークインクローゼットが広く作られているので服の収納に困らなくて部屋をスッキリとさせられます」
建売住宅を選ぶ際には、収納に注意して内覧するようにしましょう。
- 各居室(リビング含む)に収納がついている
- 広めのウォークインクローゼットがある
- 階段下や床下などに収納がある