メインになる銅葉カラーの植物
中心となる植物には銅葉カラーの植物を選ぶと、全体の雰囲気が大人っぽくなります。秋冬の寄せ植えのメインになる植物を紹介します。
- 銅葉ダリア
- 銅葉キンギョソウ
- 銅葉プリムラ など
華やかなダリアは花色がバーガンディの品種がオシャレ。花色が葉や茎の銅葉カラーと絶妙にマッチしており、深い色調がドラマチックな印象です。
パステルカラーの花色が可愛らしいキンギョソウも銅葉カラーの品種が登場しています。深い葉色が美しく、草丈が高い品種なら、寄せ植えや花壇の後方に植えてもよいでしょう。
開花シーズンは冬からになるので、今からチェックしておきたいのがプリムラです。イメージを覆すオシャレな花色や葉色が楽しめ、大人っぽい雰囲気ながらもロマンチックでガーリーな寄せ植えが作れます
サブになる銅葉カラーの植物
次にメインを引き立てる植物を決めていきましょう。組み合わせやすいのは草丈が低い植物ですが、メインの背後に草丈が高い植物を配置すると、奥行きや立体感を感じられるようになります。
草丈が低い植物
- アジュガ
- クローバー
- ヒューケラ
- ワイヤープランツ
- カラスバミセバヤ など
アジュガやヒューケラはカラーリーフプランツの定番植物です。クローバーは黒葉の品種を選ぶと、よりシックな雰囲気になります。
ワイヤープランツ「スポットライト」は、銅葉カラーの植物と好相性の品種です。カラスバミセバヤは、多肉質の葉がオシャレな植物。ピンクの花が咲くので、メインの花にもおすすめです。