2年ぶりに帰った実家の壁に異変　弟の芸術作品が完成していた

「2年ぶりに寄った実家で見つけた、壁に描かれた絵」がX上で話題になっています。

投稿したのは、Xユーザーの@lad_tripnoteさん。

当ポストは2023年9月4日時点で7万件を超えるいいねを集めており「芸術的」「なめらかな幾何学模様に、指紋のような感じがゾワゾワします！」「有吉弘行さんに見えました」「Tシャツにしたいほど好き」などさまざまな反響が寄せられています。

※投稿された写真は【写真3枚】をご参照ください

※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております

1. 2年ぶりに実家に寄ったら…「弟が描いた絵」が話題

「2年ぶりに実家に寄ったら弟もなんか変な絵を描く方の人になってた」そんなコメントとともに2枚の写真が投稿されました。

そこに写っているのは、伏し目がちに一点を見つめる人が描かれた、白い壁。

顔のパーツの周辺をよく見ると、細長く連なる紐状の模様が、非常に繊細なタッチで描かれています。優し気な印象の面持ちや、緻密にデザインされた模様からは、どこか個性的で独特な雰囲気が感じられますね。

こちらの絵を描かれたのは、投稿者さんの弟さんだそう。弟さんについて投稿者さんは「普段はよくいる理系大学生です」と教えてくれました。

投稿者さんにお話をうかがいました。

――絵を見た時の心境を教えてください。

この絵を見たときは「洗練されてきたな～」と思いました。

――以前までの弟様はどんな絵を描いていたのでしょうか。また、この絵は何を表しているのでしょうか。

弟は以前からこういった細かい模様を描くのが好きだったので、それがより上手くなってるなと思いました。

いつも弟の描く絵にはあまり意味はないです。感覚に従って描いているような気がします。