日本の伝統的な発酵食品、納豆。
栄養素を豊富に含んでおり、日々の食卓に欠かせない食べ物です。
9月も食品の値上げが続いている中、比較的安価で手に入る納豆は家計の強い味方でもあります。
しかし巷では、「関西人は納豆が苦手」「独特の臭いが受け付けないらしい」という説がまことしやかにささやかれています。
実際関西人は納豆に苦手意識を持っており、食べる場面もほとんどないのでしょうか?
そこで今回は、関西人は本当に納豆が苦手なのか、支出額や歴史的な背景などをもとに考えてみます。
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関西人は納豆のことをどう思っているの?ネット上の声を紹介
関西人は納豆のことをどう思っているのでしょうか?
まずはネット上の声を紹介します。
- 何回か納豆を食べてみたけど、独特の臭いが苦手・・・
- 苦手というより、そもそもスーパーで買って食卓に並べることがなかった。関西では納豆を食べる習慣があまり根付いていないのかも。
- 小さい頃は家で見かけることがなかったな。大人になってから初めて買った。
- たまに食べたくなるから、月1くらいで納豆を食べてるよ。
- 健康のために毎日食べてます!
関西人でも、人によって食べるかどうか分かれているようですね。
また、「苦手というわけではなく、納豆を食べる習慣があまりないのでは」という意見も印象的です。