2. 【球根植物&一年草】お洒落な組み合わせパターン4選

■パターン1「チューリップ×ワスレナグサ」

背丈が高いチューリップの足元で、フンワリとカワイイ小花を咲かせるワスレナグサの組み合わせです。

チューリップ

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春の花を代表するチューリップ。カラフルな花色や、一重咲き、八重咲き、フリンジ咲きなど、さまざまな花姿が楽しめます。※参考価格:100~200円前後(1球)

ワスレナグサ

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ワスレナグサは米粒ほどの小さな花が可憐。青や白、ピンクなどのカラーがあり、控えめな花姿で周りの花ともうまく調和します。※参考価格:100~200円前後(3号ポット苗)

 【球根植物×一年草】凛とした花姿のスイセン。ビオラとの色のコントラストを楽しみたい

■パターン2「スイセン×ビオラ」

黄色系が多いスイセンには紫やブルーのビオラがお似合い。反対色を合わせることでお互いの花色を効果的に引き立て合います。

スイセン

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冬から春にかけていち早く花を咲かせるスイセン。日本でも昔からなじみ深い花で、凛とした花姿と甘い香りが魅力です。※参考価格:100~200円前後(1球)

ビオラ

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ビオラはパンジーよりやや小さめの花でナチュラルな雰囲気。春のガーデニングの定番花で、丈夫で育てやすく初心者にもオススメです。※参考価格:100~300円前後(3号ポット苗)

【球根植物×一年草】ビビッドで大胆なアネモネには、真っ白なノースポールが似合う

■パターン3「アネモネ×ノースポール」

ビビッドカラーが華やかなアネモネには、真っ白な花が咲くノースポールが引き立て役としてピッタリです。

アネモネ

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カラフルな花弁と黒っぽい花芯のコントラストが鮮やかなアネモネ。細い茎に花が咲き、風が吹くとユラユラ揺れて優しげな雰囲気をかもしだします。※参考価格:50~100円前後(1球)

ノースポール

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ノースポールの開花時期は冬から春までの約半年間。花色や形がシンプルで主張せず、花壇のわき役として最適です。※参考価格:100~200円前後(3号ポット苗)