20~70歳代の貯蓄ゼロ世帯の割合(二人以上世帯)
- 20歳代 35.7%
- 30歳代 23.9%
- 40歳代 26.1%
- 50歳代 24.4%
- 60歳代 20.8%
- 70歳代 18.7%
- 全体 23.1%
全体でみると、約4世帯に1世帯が貯蓄がありません。
また、20歳代で貯蓄ゼロの世帯は特に多く、約3世帯に1世帯は貯蓄ゼロです。
貯蓄の習慣をつけよう
紹介したとおり、貯蓄が十分にできていない世帯は多いです。お金は、何もせずに貯まるものではありません。計画的な貯蓄が必要です。
特に、貯蓄を確実におこないたい人は「先取り貯蓄」を試してみてください。先取り貯蓄とは、収入が入ったタイミングで貯蓄に回す金額を先に決める方法です。
たとえば、30万円の給与が口座に振り込まれたら5万円を貯蓄用口座に移します。こうすることで、強制的に貯蓄ができる仕組みです。
先取り貯蓄で、将来に向けた貯蓄を検討してみてください。
参考資料
苛原 寛
執筆者
1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。「企業が倒産しない」・「事業で安定的に利益を出す」ための適切な保険でのリスクヘッジの提案に努めた。
特に、製造業者や工事業者に対する賠償責任保険や工事保険の提案が得意。取引先企業の社長・経理・人事・プロジェクト担当者など様々な部署への営業活動を行った。上場企業の新規事業に対する保険提案が評価され、全国社員への社内プレゼンを実施した経験もある。
また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、SNSやWebコンテンツを通じて金融情報の発信を支援する株式会社ファイマケの代表を務める。
監修者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
LIMO編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じ、個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事。ライフプランにあわせた資産運用の提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する「くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~」編集長。LIMOでは厚生労働省、金融庁、総務省、財務省(国税庁)といった官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、年金制度の仕組み、社会保障、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに企画・編集・執筆。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)、中学・高校社会科(公民)教員免許保有。3児のひとり親で、趣味は音楽鑑賞と読書(2025年3月16日更新)