夏休みやお盆休みなどの大型連休は、長期の旅行や帰省をするのにピッタリな時期。

楽しみな一方で、「留守中に観葉植物が枯れてしまわないか心配」という人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、長期外出中の観葉植物のお世話のコツをご紹介。水やりの方法はもちろん、便利なアイテムやサービスについて解説していきますので、長期外出の予定がある人はぜひ参考にしてください。

長期外出中の観葉植物の管理方法

基本の水やりと置き場所

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yanik88/istockphoto.com

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3日程度の外出であれば、事前の水やりだけで事足りることがほとんど。鉢底からたっぷりの水が流れ出すくらいを目安に、しっかりと水やりをおこないましょう。

水やり後の置き場所は、直射日光を避けた明るめの日陰がベスト。日光が当たる場所だと土が乾燥しやすく、水が蒸発してしまう恐れがあるので注意しましょう。

【3日程度の外出】底面給水がベスト

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SOORACHET KHEAWHOM/shutterstock.com

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3日程度の外出であれば底面給水をしておきましょう。やり方は、深めの受け皿に2センチほど水を貯めて鉢を置いておくだけ。

根や土が下から水を吸い上げるため、土が乾燥しにくくなります。大型の観葉植物やハンギンググリーンなどはバケツや桶、タライなどで代用しましょう。

【1週間以上の外出】自動給水装置があると安心

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Khoe/shutterstock.com

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1週間以上不在にするときは、自動給水装置を設置していくと安心です。

タイマー付きの高性能給水装置であれば3000~5000円、通常のタイプだと1000~3000円、ペットボトルにつけて使う簡易的なものであれば100円ショップでも購入できます。

不在にする期間や観葉植物の種類、また鉢のサイズや観葉植物の数を考慮しながら、自宅にピッタリなアイテムを選んでくださいね。

メンテナンスも一緒に!植物の預かりサービスを利用する

園芸店や造園業者の「植物預かりサービス」を利用するのもおすすめの方法です。

預かり期間中に消毒や病害虫予防、剪定や植え替えなどをおこなっているところもあり、植物のメンテナンスを考えている人にとってはまさに一石二鳥。料金は預かり期間やメンテナンスによって2000~1万円と幅があるので、詳細は店舗に確認してみましょう。

ほったらかしでも安心!乾燥に強い観葉植物4選

「家を留守にしがち」「でも観葉植物は欲しい」という人は、水やりの頻度が少なく乾燥に強い観葉植物を選ぶのがオススメ。ここでは比較的管理が簡単な4つの観葉植物を紹介します。

〈オススメ観葉植物その1〉パキラ

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Lifesummerlin/shutterstock.com

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乾燥に強くて病虫害も少ないパキラは、育てやすい観葉植物の代表的存在。

1本立ちや株立ち、茎が絡み合ったねじりパキラなどがあり、お祝い事のギフトとしても選ばれています。

水やりの頻度は、春~晩夏は土の表面が乾いたらたっぷりと、晩秋~冬は土が乾いてから3日ほど経ってからおこなうのが基本。直射日光を避けた明るい場所で育てましょう。※参考価格:5000~10000円(5号鉢)
 

〈オススメ観葉植物その2〉サンスベリア

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Razumhelen/shutterstock.com

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スタイリッシュな樹形が人気のサンスベリア。洋室だけでなく和室やアジアンテイストなリビングにもマッチし、やや耐陰性もあるため半日陰での管理も可能です。

春~秋の水やりは土の表面が乾ききってからたっぷりと、冬は1~2カ月に1度程度が目安。多湿状態が続くと弱ってしまう恐れがあるので注意しましょう。※参考価格:3000~1万円(5号鉢)

〈オススメ観葉植物その3〉ザミオクルカス

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New Africa/shutterstock.com

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ザミオクルカスは、ワックスをかけたような光沢のある葉が魅力の植物。別名「ZZプランツ」とも呼ばれています。

ほぼ放置状態でもよく育ち、水やりの頻度は春~秋は鉢の中の土までしっかりと乾いたらたっぷりと、晩秋~冬は完全に乾ききってから2〜3日後に与えるのが基本。

水やりのタイミングが難しい場合は、市販の水やりチェッカーを使用しましょう。※参考価格:3000~8000円(5号鉢)

〈オススメ観葉植物その4〉エアプランツ

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Piti Tan/shutterstock.com

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土を必要としないエアプランツは、空間を飾るのにピッタリ。

小皿やガラスケースに入れたり、動物の置物と石などと一緒にテラリウムにしたり、天井から吊るしたりなど、アイデア次第でさまざまな楽しみ方ができます。

水やりは週に2回、霧吹きで全体を濡らすようにおこない、そのあとはしっかりと乾かすようにしましょう。長期外出するときは、濡れたタオルや苔の上に置いておくと乾燥が防げますよ。※参考価格:100~5000円

安心して長期外出できるよう準備を万全に

長期外出中の観葉植物のお世話には、事前の水やりや底面給水、自動水やり装置の設置などの対策があります。不安な場合は、植物の預かりサービスを利用するのもオススメ。

育てている観葉植物の種類や数、また外出期間を考慮し、自宅に適した管理方法を取り入れてくださいね。

LIMO編集部