第1位:2023長岡まつり大花火大会

Piyavachara Nacchanandana/shutterstock.com

見事ランキングの第1位に輝いたのは、新潟県長岡市で行われる「2023長岡まつり大花火大会」。こちらも日本三大花火大会のひとつで、2019年には過去最多の100万人以上が来場するほどの人気があります。

1946年(昭和21年)8月1日、長岡空襲からの復興を願って行われた「長岡復興祭」が「長岡まつり」の起源であり、現在も毎年8月2~3日は「花火大会の日」として受け継がれています。

花火の見どころは、直径650mの大輪の花を咲かせる長岡名物「正三尺玉」、全長約2kmにもおよぶ「復興祈願花火フェニックス」など、どの花火も圧倒的なスケールを堪能できるのが魅力です。

  • 開催日時:2023年8月2日(水)3日(木)19:20~21:10
  • 会場:信濃川河川敷
  • 最寄り駅:JR「長岡駅」から徒歩30分
  • 打ち上げ本数:約2万0000発

大規模な花火大会が勢ぞろいする結果に

今回は株式会社エアトリが発表した「国内で一番見に行きたい花火大会TOP5」の見どころと最新情報をまとめました。

いずれも打ち上げられる花火の数、来場者数など規模の大きい花火大会が上位に挙がりました。今年は7月末から8月、また10月に開催されるところもありますので、様々な場所で花火大会を楽しんでみてはいかがでしょうか。

参考資料

成瀬 亜希子