【トヨタカレンダー】お膝元の愛知県では独自の光景
特に影響が大きいのが、トヨタ自動車のお膝元である愛知県。多くの人がトヨタカレンダーで動いているため、祝日でも電車は平日同様にスーツ姿の人であふれていたり、祝日に開催されているイベントに人がガラガラだったりと独自の光景が広がっているとのこと。「トヨタはもはや国」という意見にもうなずけます。
【トヨタカレンダー】一方で「うらやましい」という声も
一方、悪い面ばかりではないようです。トヨタカレンダーは完全週休2日制、祝日は勤務日ですが年末年始やお盆休みは1週間以上の大型連休となるため、長い休みで旅行などを楽しみたい人からは好評を得ています。
また、祝日はなくなるだけで大型連休に振り返られるわけではないという人からは「天国じゃん!」「うらやましい…転職したい…」といった声も。ちなみに関係者が多いためにトヨタカレンダーが注目を集めがちですが、独自カレンダーを用意しているのは製造業ではわりとよくあることのようです。今後も祝日のたびに賛否両論が巻き起こることになりそうです。
参考資料
大蔵 大輔
著者
1990年生まれ。福岡県福岡市出身。明治大学文学部史学地理学科卒。2023年に株式会社モニクル傘下の株式会社モニクルリサーチに入社。モニクルリサーチ入社前は株式会社BCNで、デジタル生活を応援するランキング情報誌「BCNランキング」、流通業界特化の専門紙「BCN RETAIL REVIEW」、家電・グルメ・マネー・ヘルスケア・ライフスタイルの最新トレンドを発信するニュースサイト「BCN+R」、法人向けIT業界特化の専門紙「週刊BCN」などの媒体で編集・記者として10年間活動。業界のキーパーソンを数多く取材し、1000本以上の記事を執筆する。
専門領域は家電全般、テクノロジー、ポイ活。家電やテクノロジーの分野では、定量的なデータに基づく正確な市場分析とユーザー目線の忖度のないレビューを得意とする。ポイ活の分野では、関係者への取材と実践を通して得た知識をもとに、消費者に利便性を分かりやすく伝える記事を多数執筆。セミナーや座談会のモデレーターも務める。スポーツ競技に幅広い見識があり、特に野球は年間300試合以上を観戦するなど、熱烈な愛情を持っている。スポーツビジネスを経済的な観点で分析する記事の執筆にも力を入れている。
最終更新日:2026/03/27