北海道のある牧場がツイッター上で行った注意喚起が話題になっています。

投稿したのは、うらかわ優駿ビレッジAERU(@aeru_joba)のツイッターアカウント。

当ツイートは2023年7月11日時点で約1700件のリツイートがされ、「禁煙ルールを守っていきましょう」「ポイ捨て…あり得ない」「これは許せん」といった具合に、怒りのコメントが多く寄せられました。

※ツイート写真は【写真2枚】をご参照ください

※今回紹介するツイートは、投稿者様の許可を頂いております

うらかわ優駿ビレッジAERUで起こった「迷惑行為」

「乗馬施設の駐車場にタバコのポイ捨てがありました。場内は禁煙です。ご見学の際は注意事項などの掲示物がございます。皆様が楽しく見学や乗馬ができる環境づくりのためにも、ご確認・ご協力の程よろしくお願いいたします」というコメントとともに投稿されたのは、2枚の写真でした。

1枚目は、駐車場に捨てられたタバコ。

そして2枚目には、うらかわ優駿ビレッジAERUに入場する際の注意事項です。大きな声を出さない、カメラのフラッシュや自撮り棒での撮影禁止、放牧地に入らないといったお願いが並ぶ中に、「場内は禁煙です」と記されています。

うらかわ優駿ビレッジAERUは、功労馬と乗用馬が生活する牧場。G1馬のオウケンブルースリやスズカフェニックス、マイネルキッツといった名馬たちが在籍しています。注意事項に書かれている行為は、繊細な性格の馬を脅かすことにもつながるのです。

タバコのポイ捨てが続いたため「注意喚起」

大きな反響を呼んだ、「迷惑行為と注意喚起」。

うらかわ優駿ビレッジAERUの担当者は、「タバコのポイ捨ては誰でもできるマナーやモラルの問題ですし、牧場の敷地は火の元になるものがとても多いので、どうかこのようなことが起こらなくなってほしいです。一部の方からは『掲示物の字が小さすぎる』とのご意見もありますが、正直それ以前の問題だと考えております」と毅然とした態度で答えてくれました。

タバコのポイ捨てについては、今年のゴールデンウィークにも発見。それ以降も続いているため、注意喚起の投稿をしたとのこと。

牧場内では最低限のマナーを守る

取材の最後、うらかわ優駿ビレッジAERUの担当者は「来場してくださる皆様に、安全で楽しく馬と触れ合ったり、思い出作りをしていただきたいと思っています。そのためには、牧場や施設のルールを確認してマナーを守るということが大切になります。ルールを守る事で馬にも人にもストレスがかからず、お互いが気持ちよくいられる空間ができあがりますので、どうかこのような事がゼロになるように皆様のご協力をよろしくお願いいたします」と来場するお客へのメッセージを残してくれました。

うらかわ優駿ビレッジAERUは、馬と自然と触れ合える施設。乗馬は、初心者コース7000円(45分)から楽しめるので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。

来場する際は、掲示物などが敷地内にあるのでしっかりと確認し、最低限のマナーを守ることが大切になります。

参考資料