【広告業界あるある】その5. 夜中に始まる打ち合わせと飲み会
夜遅くまで働いてるのに、その後に打ち合わせや飲み会が入ることも頻繁にあります。飲み会が仕事につながるというのがわかっているのでなかなか断れず(新人ならなおさら)、気がつけば朝までコースなんてことも。
広告を作る、クリエイターといえば文系出身が多いように思いますが、実際は体育会系の人が多く、お酒が強い人や体力に自信のある人だけが生き残ります。メンタルが繊細な人は向かない職業だと実感しました。
【広告業界あるある】その6. 独身とバツイチが多い
このような特殊な働き方なので、異業種のパートナーにはなかなか実情を理解されず、別れてしまったり、離婚してしまったという人がかなり多いです。実際に社内から関連会社まで、ほとんどの人が独身かバツイチでした。
そんな中で長続きしているのが同じ業界で職種が違うカップル。激務ということを理解しながらも、お互いの専門分野に踏み込まないで済むため、そこそこの距離感でうまくいくようです。
過酷で厳しいけどやりがいはある広告業界
いかがでしたでしょうか?今回は「広告業界あるある」をご紹介しました。
過酷で厳しい広告業界ですが、長年続けてきた人は「自分が作った広告が世に出て嬉しい」「本当に大変だけどやりがいはある」という声もよく聞きます。気になる方はぜひ業界情報をチェックしてみてはいかがでしょうか。
成瀬 亜希子