2021年1月に全国宅地建物取引業協会連合会が行った、住居の居住志向及び購買等に関する意識調査によると、家を購入するときに重視したいポイントとして一番多いのは「購入価格」でした。
直近の国土交通省の「令和4年度住宅市場動向調査報告書」によると、分譲戸建住宅の購入資金は平均で4214万円です。
しかし購入価格を重視したいのにもかかわらず、ハウスメーカーの営業マンにうまく伝わらなかったり、要望を受け入れてもらえなかったりすることも少なくありません。ひどい場合は、トラブルになるケースも多く見られます。
この記事では、実際にハウスメーカーの営業マンとトラブルになりそうだったという、30代のSさん夫婦の体験談をご紹介します。
これから新築戸建てを検討する方は、ぜひ参考にしてみてください。
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