梅雨明け後のお手入れ〈2つのポイント〉
〈ポイント1〉強い日差しを避ける
梅雨明けと同時に真夏のような暑さがやってくることもあります。しばらく光に当たらない状況が続いていた植物にとっては、強い直射日光は相当なストレスに。
鉢植えは日陰に移動して、少しずつ光を当てていきましょう。地植えは移動できませんが、すのこや遮光ネットなどで日よけする方法もあります。
〈ポイント2〉水切れに注意する
梅雨の間に控えていた水やりは、梅雨が明けたら徐々に再開します。日中の気温が高い時間帯を避けて、朝夕の涼しい時間におこないましょう。
とくに鉢植えは水切れしやすいので水やりを忘れずに。土の乾き具合を見ながら、必要であれば朝夕の2回水やりしましょう。
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〈オススメ 1〉アジサイ
梅雨に咲く花の代表格であるアジサイ。雨に濡れながらも健気に咲く姿は、日本の風物詩とも言えるでしょう。開花時期が長く、切り花やドライフラワーにも最適です。※参考価格:1000~2000円前後(5号ポット苗)