6月はアジサイの開花シーズン。園芸店だけでなく、公園や住宅街でも、ブルーやピンクのアジサイが咲く光景を見かけるようになりました
その美しい佇まいをいつまでも眺めていたいものですが、アジサイは今の時期しか楽しめない植物。できるだけ長く楽しむなら、切り花やドライフラワーにして飾ってみるのはいかがでしょうか。
そこで今回はアジサイを切り花、ドライフラワーで楽しむ方法について紹介します。さっそくみていきましょう。
切り花のアジサイを長持ちさせる〈5つのポイント〉
〈ポイント 1〉生けるときに水切りする
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花を生けるときは、茎に空気の侵入を防ぐため、茎を水に浸した状態でカットするのがおすすめ。
水に触れる場所が広くなるように、切れ味のよいハサミで斜めにスパッと切りましょう。茎を潰さないように気をつけるだけで、花持ちが違ってきます。
アジサイなど枝がしっかりしている植物は斜めにカットするほか、十字に切れ込みを入れてもよいでしょう。
〈ポイント 2〉茎の中のワタを取って水あげをよくする
アジサイの茎をカットしたときに気づく、茎のワタ。このワタは、できるだけ取り除いたほうが水上げがよくなります。ハサミやナイフなどで丁寧に取り除きましょう。
〈ポイント 3〉葉を取り除く&カットする
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アジサイの葉から水分の蒸散を減らすために、葉を取り除く、あるいは葉を半分にカットするのは、花が長持ちするポイントのひとつです。
花瓶の水を汚さないために、水に浸かりそうな葉も取り除いておきましょう。
〈ポイント 3〉毎日水を取り替える
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花瓶の水は雑菌が繁殖しやすい状態です。茎が腐る原因にもなるので、できるだけ毎日取り換えましょう。
アジサイのサイズは様々なので、サイズに合った花瓶を使用するようにします。特に大きな花瓶を扱うときは注意が必要です。
水は花瓶の半分以上入れたほうが花瓶も安定し、アジサイも水を吸い上げやすくなります。一方で茎が傷みやすいというデメリットもあります。
〈ポイント 4〉涼しい場所に置く
気温が高くなると花瓶の水が傷みやすくなります。窓際など気温が高くなりやすい場所は避けて飾るようにしましょう。
また、涼しい室内ではエアコンの風にも注意が必要です。エアコンの風がアジサイに直接当たるとアジサイの花弁が乾燥する原因に。風が直接当たらない場所に置くようにしましょう。
庭や鉢植えのアジサイをドライフラワーで楽しむ〈3つの方法〉
ドライフラワーのアジサイはオシャレなインテリアの装飾にもおすすめ。ブラウンになったアジサイも素敵ですが、キレイな色をできるだけ保ちながらドライフラワーにすると、アジサイが退色する独特の色合いを楽しむことができます。
アジサイをドライフラワーにするには、下記の3つの方法がおすすめです。
- 吊るして乾燥させる方法
- 徐々に水を少なくする方法
- 乾燥剤を使う方法
それぞれを詳しくみていきましょう
〈方法その1〉吊るして乾燥させる方法
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吊るして乾燥させる方法は、植物を手軽にドライフラワーにする方法のひとつです。吊るして自然乾燥させるだけなので、誰でもチャレンジしやすい方法です。
〈方法その2〉徐々に水を少なくする方法
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花を生けながらドライフラワーにする方法です。花瓶の水は少なめにしておき、徐々に少なくするのがポイントです。
衛生のために途中で水を替えても構いませんが、替えなくても問題ありません。
花瓶の水が自然と減っていくのと同時に、アジサイも乾燥してドライフラワーになります。時間はかかりますが、アジサイの形を保ちやすい方法です。
〈方法その3〉乾燥剤を使う方法
乾燥剤のシリカゲルを使って人工的にアジサイをドライフラワーにする方法です。アジサイの美しい花色を保つことができる本格的な方法です。
まず、タッパーなど、ふたができる深めの容器を準備し、市販のドライフラワー専用のシリカゲルを底にしきつめます。その上にアジサイを置き、シリカゲルを振りかけながらアジサイを埋めていきます。
フタをして5日~1週間ほど乾燥させたら完成です。
ドライフラワー向きのアジサイ品種は?
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アナベル Liudmyla Liudmyla/istockphoto.com
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カシワバアジサイ igaguri_1/istockphoto.com
ドライフラワーに向いているアジサイは秋色アジサイ、アナベル、カシワバアジサイなどです。
いずれも美しく可愛らしい花が咲くアジサイなので、庭のメインツリーとして育ててみるのもオススメです。
LIMO編集部
