【オススメ寄せ植え2】ペチュニア×ユーフォルビア・ダイアモンドフロスト×ワイヤープランツ

ペチュニア  ChristinLola/istockphoto.com

ペチュニアは言わずと知れた人気の定番花。驚くほどオシャレな色合いや形の品種が続々と登場しています。寄せ植えでは色違いのペチュニアを2種組み合わせてみるのも素敵です。

ユーフォルビア・ダイアモンド・フロスト  Traveller70/shutterstock.com

ユーフォルビア・ダイアモンドフロストは白い小花が可愛らしい植物。白い花のように見える部分は苞で、本当の花は目立ちません。かすみ草のような雰囲気なので、さまざまな植物との寄せ植えにおすすめです。

ワイヤープランツ  ookinate23/istockphoto.com

グリーンプランツにはワイヤープランツを組み合わせます。小さい葉が涼しげな雰囲気で、寄せ植えを爽やかに演出します。

【オススメ寄せ植え3】センニチコウ×アルテルナンテラ×リシマキア

センニチコウ  Jaka Suryanta/istockphoto.com

少し変わった寄せ植えを作るなら、センニチコウをメインにした寄せ植えはいかがでしょうか。センニチコウはピンクやレッド、ホワイトの丸い花が可愛らしい植物。新しい品種も登場しており、オシャレな雰囲気が楽しめます。

アルテルナンテラ  Masnug/istockphoto.com

ピンクのセンニチコウを選ぶときは、組み合わせるリーフプランツも同じ系統色を合わせてみましょう。カラーリーフプランツのアルテルナンテラは銅葉の品種がおすすめです。

リシマキア  undefined undefined/istockphoto.com

リシマキアも同様に、レッドやピンク系の葉色をチョイスしましょう。緑葉にピンクの葉が混じる品種なら、株全体のまとまりがよくなります。似た葉色のハツユキカズラもおすすめです。

秋まで長く楽しむコツ

今回は夏の花で作る寄せ植えについて紹介しました。

植物の生長とともに寄せ植え全体が窮屈な雰囲気になってきたら、寄せ植えは解体して、それぞれの植物を植え替えして育てるとよいでしょう。特にリーフプランツ類は株分けをして楽しむことも可能です。

ペチュニア、ニチニチソウ、センニチコウは秋まで長く楽しめる植物です。手入れをしながら育てれば長く楽しめるので、ぜひ寄せ植えにチャレンジしてみてくださいね。

LIMO編集部