暑い夏がやってきました。体温を下げてくれそうなアイテムをお探しの方も多いのではないでしょうか? アウトドアブランドであるワークマンでも、熱中症対策に効果がありそうなアイテムが多数販売されています。

その中でも注目したいのが「ベルオアシス(R)使用遮熱-7℃ アクティブトレイル冷感高吸水ベスト」です。着用するだけで、気化熱効果で最大-10℃も実現可能とのことです。

便利なポケットもついているベストです。夏の活動をより楽しくしてくれそうです。以下で、【写真7枚】とともに魅力をご紹介していきます。

※商品の情報は執筆時点のものです。閲覧時点においては、異なることもありますので、あらかじめご了承ください。

デザインがおしゃれなのも魅力! ワークマンの「ベルオアシス(R)使用遮熱-7℃ アクティブトレイル冷感高吸水ベスト」の情報まとめ

こちらがワークマンで販売されている「ベルオアシス(R)使用遮熱-7℃ アクティブトレイル冷感高吸水ベスト」です。

遮熱生地が使われていて、着用するだけで-7℃を実現してくれます。さらに、驚異の吸水・吸湿力を秘めた繊維である「ベルオアシス(R)」が使用されていて、水にぬらすと気化熱効果によって最大-10℃を体感させてくれるとのことです。

カラーは4色あります。どのカラーもおしゃれです。アジャスターとゴムにより、Sから4Lサイズまで調整することができます。ユニセックスなデザインなので、性別を問わずに着用できそうなのも嬉しいポイントといえるでしょう。

【商品情報】

  • 商品名:ベルオアシス(R)使用遮熱-7℃ アクティブトレイル冷感高吸水ベスト
  • 価格:1900円(税込)
  • サイズ:フリー
  • カラーバリエーション:ブラック・アイスブルー・アイスライム・ジオホワイト
  • 素材:〈表地〉ポリエステル100%、〈メッシュ部分〉ポリエステル100%、〈中わた〉アクリル30%・合成繊維(ベルオアシス)30%・ポリエステル20%・レーヨン20%、〈裏地〉ナイロン90%・ポリウレタン10%

ワークマンの「ベルオアシス(R)使用遮熱-7℃ アクティブトレイル冷感高吸水ベスト」はポケット付き!手ぶらで外出できる!

ワークマンの「ベルオアシス(R)使用遮熱-7℃ アクティブトレイル冷感高吸水ベスト」には、背面部に大きなポケットがついています。

スマホや財布といった必需品をすっきりと収納して手ぶらで外出することもできそうです。スポーツシーンやワークシーンを快適にしてくれそうです。

ポケットは着脱式です。不要なときは取り外してより身軽にすることができます。

前面部分にもポケットがついています。こちらにはサングラスといったコンパクトなものを収納できます。背面ポケットと前面ポケットを活用して小物の整理ができそうなのが嬉しいです。

ワークマンの「ベルオアシス(R)使用遮熱-7℃ アクティブトレイル冷感高吸水ベスト」には嬉しい機能がもりだくさん!

ワークマンの「ベルオアシス(R)使用遮熱-7℃ アクティブトレイル冷感高吸水ベスト」には、以下のような機能がついています。

  • 接触冷感
  • 消臭
  • 反射材付き
  • 遮熱

「ベルオアシス」繊維は、アンモニア臭を軽減してくれます。夏場の嫌な臭いを防いでくれそうなのは嬉しいです。

反射材もついています。夜間にウォーキングやランニングをする際に着用すれば事故を防いでくれそうです。着用するとひんやりとした心地よさを感じられるだけでなく、便利な機能も多数付属しているのは嬉しいですね。

ワークマンの「ベルオアシス(R)使用遮熱-7℃ アクティブトレイル冷感高吸水ベスト」は夏をより楽しくしてくれそう!

ワークマンの「ベルオアシス(R)使用遮熱-7℃ アクティブトレイル冷感高吸水ベスト」を紹介してきました。着用するだけで、熱を遮断してくれる便利なアイテムです。

熱中症対策に効果がありそうなアイテムです。夏のお出かけをより楽しくしてくれることでしょう。

ポケット付きで手ぶらの外出を実現してくれるのも魅力的なポイントです。こちらのアイテムが気になる方はワークマンでチェックをしてみてもいいかもしれませんね。

【ご参考】ワークマンの業績情報

ワークマンは2023年5月1日、4月度の月次売上高を発表しました。開示内容によれば、ワーキングウエアや手袋、シューズなどが中心として売上好調となりました。一方で、前年よりも降雨日が少なかった影響で、レインウエアの販売が低調となりました。

その結果、チェーン全店売上高は前年同月比105.1%(既存店売上高前年同月99.7%)となりました。

また、ワークマンは2023年5月8日に2023年3月期の業績を発表しました。

  • 営業総収入:1282億8900万円(前年同期比+10.3%増)
  • 営業利益:241億600万円(同▲10.1%減)
  • 経常利益:246億6400万円(同▲10.0%減)
  • 四半期純利益:166億5600万円(同▲9.0%減)

商品では、仕入れ価格が高騰していましたが、PB(プライベート・ブランド)の価格を据え置くことで、PB商品が伸びました。

堅調なトップラインの伸びを見せるワークマンの業績。

今回ご紹介したラインアップも、さらなる成長に寄与することが期待されます。

今後もワークマンに注目です。

参考資料

小西 未来