GWも終わり、夏らしい天気の日が続いています。そろそろ夏用の雑貨が欲しいとお考えの方も多いでしょう。100円ショップのダイソーでも、夏のアイテムの販売をスタートしています。
この記事ではダイソーの夏雑貨の中でも、特に注目しておきたい「藤デザインの風鈴」をご紹介しています。大人気マンガの「鬼滅の刃」でも、藤の花はキーアイテムとして登場します。
「鬼滅の刃」のファンの方のなかには、藤のアイテムを収集している方も多いのではないでしょうか。実物の【写真8枚】とともに紹介していくので、「鬼滅の刃」好きの方はチェックをしてみてもいいかもしれませんね。
※今回ご紹介する商品の情報は記事執筆時点のものです。閲覧時点においては、在庫状況や価格等異なる可能性がございます。あらかじめご了承ください。
情報まとめ 藤の花が美しい「ダイソーのガラス風鈴」
こちらがダイソーで販売されている「ガラス風鈴」です。本体と短冊部分に藤の花がデザインされています。
たくさんの藤の花が美しいです。藤の花は日本らしい花なので、和の雰囲気を堪能することもできそうです。ガラス製の風鈴なので、「チリンチリン」という高い音が出るのも魅力。
目も耳も楽しませてくれそうな風鈴です。外国の方へのちょっとしたギフトとして活用してもいいかもしれません。
【商品仕様まとめ】
- 商品名:ガラス風鈴(藤)
- 価格:110円(税込)
- 材質:ガラス、ポリエチレンテレフタレート、ポリプロピレン、アクリル
- JANコード:4550480107547
- 製造:(株)大創産業
【ダイソー】藤デザインのガラス風鈴のデザイン詳細! グリーンのビーズもおしゃれ
ここからはダイソーの藤デザインのガラス風鈴のデザインを詳しくご紹介していきます。
こちらは本体部分です。紫と赤色の藤が描かれています。本体上部を留めているビーズはグリーンです。藤の葉とビーズのグリーンがリンクしていておしゃれ感があります。
短冊部分には幻想的な藤の花がデザインされています。半透明の仕様で美しいです。
下を留めるパーツにもグリーンのビーズが使われています。110円(税込)とは思えない完成度のアイテムだといえるでしょう。
ダイソーでは「藤色の扇子」も買える! 風鈴とセットでそろえても素敵!
ダイソーでは、藤色の扇子も販売されています。和紙素材の素敵なアイテムとなっています。
シンプルな無地デザインなので、年齢や性別を問わずに活用することができそうです。好きなキャラクターのイラストを描いて、オリジナルアイテムを作ってみても素敵でしょう。
風鈴とセットで使えば、より夏を盛り上げてくれそうです。セットでそろえても220円(税込)にしかならないのも魅力です。
【商品仕様まとめ】
- 商品名:紙扇子(23cm、和紙風、紫)
- 価格:110円(税込)
- 材質:〈扇面〉紙、〈骨〉竹、〈要〉ABS樹脂
- JANコード:4550480261287
- 製造:(株)大創産業
ダイソーの藤デザインの風鈴は夏をより楽しくしてくれそう! 鬼滅好きには見逃せない!
ダイソーで販売されている「藤デザインの風鈴」を紹介してきました。本体や短冊に描かれた藤の花が素敵なアイテムです。
和の雰囲気の雑貨を集めている方はもちろん、鬼滅好きの方にもおすすめできそうな風鈴です。
ご紹介した藤デザイン以外にもかわいい和柄が複数ラインナップされています。
今年の夏用の風鈴をお探しの方はダイソーでチェックをしてみてもいいかもしれませんね。
【ご参考】ダイソーの業績情報
リリースによるとダイソーは、3月に引き続き4月も店舗のオープンを積極的に進めており、事業拡大は依然として強い勢いで進展しています。
最後に、ダイソーの経営について、会社ウェブページに掲載されている各データを振り返ります。
会社について
- 創業:1972年
- 売上高:約5500億円
- 全世界店舗数:6338店舗
- うち国内店舗数:4042店舗
- うち海外店舗数:2296店舗
- 出店国数:26の国と地域
- 従業員数:2万4605人(8時間換算)
※数値は2022年2月ベース
商品について
- 商品アイテム数:約7万6000点
- 新商品開発数:毎月約1200点
- 取引先企業国:約45カ国
- 取引企業数:約1400社
- 物流センターの倉庫総面積:約25万坪
※数値は2022年3月ベース
利用者について
- 年間来店客数:約11億4000万人
- 1日の来店客数:約312万人
- インスタフォロワー数:179万人
※数値は2022年3月ベース
以上となります。
上記をもとに計算すると、店舗当たりの年間売上高は約8700万円となります。
従業員一人当たりの年間売上高は約2200万円。
店舗当たりの1日当たり来店客数は、約500人となります。
毎日これだけの人数が訪れるダイソー。
今回ご紹介したような市場のニーズを捉えた商品ラインアップがあるからこその、利用者数なのではないでしょうか。
商品ラインアップや業績など、今後も注目です。
参考資料
小西 未来