【静岡グルメ】すき焼きのお肉を溶き卵だけで
手順としては牛脂を引き、お肉を両面焼いて、自家製の割り下を注ぐという流れ。まずはお肉だけを溶き卵にくぐらせて食べるのですが、濃厚な割り下とまろやかな溶き卵がお肉によく絡んで絶妙な味わい…!
こちらでは女将さんや仲居さんがお肉の食べ頃をしっかりと見極めてくれるので、初めてでも一番良いタイミングで食べられるのが嬉しいところです。
お肉だけでなく長ねぎ、しいたけ、糸こんにゃく、焼き豆腐、春菊などの野菜も入れてボリュームたっぷり。白いごはんや締めのうどん(もち)がどんどん進んでしまう絶品のすき焼きでした!
静岡市内を旅行する際は、ぜひランチやディナーで行ってみてくださいね。ちなみにテイクアウトで地元の人に人気の「すき焼き弁当」もありますので、より気軽に食べたい方にはおすすめですよ。
参考資料
成瀬 亜希子
執筆者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
記者/トラベル担当
東京都出身。くらしとお金の経済メディア「LIMO」にて、主に旅行系やSNS記事などを執筆。広告代理店ではコピーライターとしてJR系列の商業施設「ecute大宮」「CIAL横浜」の広告業務、編集プロダクションでは雑誌ライターとして情報誌「東京ウォーカー」のイベント取材・執筆、LINE株式会社ではlivedoorニュースのコンテンツ運用や自社記事を手がける。紙媒体からウェブ媒体までライター/編集者を約10年経験。趣味は海外一人旅でこれまで20カ国渡航。旅のブログを発信していた時、旅行メディアに声をかけられてフリーのトラベルライターに。旅行メディア「トラベルjp」「るるぶ&more.」「cosmopolitan」などで、国内外のホテルやグルメの取材記事を約400本以上執筆。その土地ならではの魅力を感じるホテルや、女性が安心して泊まれるカプセルホテルが好き。(2024年2月8日更新)