厚生年金「男性ひとりで月15万円以上」の割合は?現役時代には年収がいくら必要か 【老齢年金月額】5万円刻みで割合を確認 2023.05.05 06:45 公開 執筆者苛原 寛 copy URL 目次[開く] 1. 厚生年金「男性で月15万円以上」は何パーセントか 1.1 厚生年金受給者(男性)の年金受給額分布 2. 厚生年金「ひとりで月15万円」で暮らせるのか 2.1 65歳以上単身無職世帯の平均月支出額 3. 厚生年金「月15万円」もらうにはいくらの年収が必要か 3.1 平均年収ごとの目安年金受給額 4. 現役世代から年金受給額を増やすことを考えよう 参考資料 4. 現役世代から年金受給額を増やすことを考えよう 会社員や公務員などは、現役時代の年収が上がるほど老後の年金受給額は増えます。年金は生きている限り受給できるため、年金受給額を増やしておけば安心して老後生活を送ることも可能でしょう。 老後資金というと節約して貯金ばかりを考えてしまいがちですが、年収を上げて将来の受給額を上げることも大切です。 現在は転職も当たり前の時代です。スキルアップや転職で年収を上げることに挑戦してみるのも一つでしょう。 関連記事 60歳代「貯蓄3000万円以上」は何パーセントか。老後2000万円問題を再確認 60歳代の貯蓄3000万円の世帯割合は22.8%です。厚生年金や国民年金などの社会保障給付を主な収入源とすると、30年間の老後生活で2000万円不足する可能性があります。 厚生年金の見込みが20万円だった男性。手取りの少なさに愕然としたワケ 「厚生年金20万円」を受給している人はさほど多くありません。20万円もあれば勝ち組と言えるでしょう。しかしある男性は、厚生年金20万円に安心していたにも関わらず、その手取りの少なさに驚きました。 【年金月額】女性の厚生年金・国民年金「みんないくらもらっているのか」 今回は「女性の年金月額」に関するデータを眺めます。いまの働き方や収入は、目先の家計だけではなく将来もらえる老齢年金にも影響します。働く世代の女性が老後のマネープランを作るヒントになればと思います。 厚生年金だけで「ひと月平均20万円以上の年金収入」という羨ましい人は男女で何割か 厚生年金以外で老後資金を作る3つのコツ 参考資料 厚生労働省年金局「令和3年度厚生年金保険・国民年金事業の概況」 総務省統計局「家計調査年報(家計収支編)2021年(令和3年)」 厚生労働省「公的年金シミュレーター」 苛原 寛 1 2 3 4 LIMOをGoogle検索のお気に入りに登録!詳しくはこちら→ 著者 苛原 寛 1級ファイナンシャル・プランニング技能士 1級ファイナンシャル・プランニング技能士。慶應義塾大学商学部会計ゼミにて会計を学んだ後、東京海上日動火災保険株式会社に就職。企業が事業活動を行ううえでの自然災害や訴訟に対するリスク分析・保険提案を3年間行う。「企業が倒産しない」・「事業で安定的に利益を出す」ための適切な保険でのリスクヘッジの提案に努めた。 特に、製造業者や工事業者に対する賠償責任保険や工事保険の提案が得意。取引先企業の社長・経理・人事・プロジェクト担当者など様々な部署への営業活動を行った。上場企業の新規事業に対する保険提案が評価され、全国社員への社内プレゼンを実施した経験もある。 また、1級ファイナンシャル・プランニング技能士の資格を活かし、取引先従業員に対するNISAやふるさと納税に関するセミナーの実施経験有。現在は、SNSやWebコンテンツを通じて金融情報の発信を支援する株式会社ファイマケの代表を務める。 関連タグ #厚生年金 #生活費 #独身・シングル世帯 #年収