世帯主の主な収入源:60歳代
- 自分の仕事の収入:47%
- 配偶者・家族の仕事の収入:10%
- 年金(自分・配偶者共):37%
- 資産運用:3%
- 家賃収入など:2%
現代の60歳代の主な収入は「自分の仕事の収入(47%)」と最多であり、「配偶者・家族の仕事の収入」とあわせると57%にもなりました。
「老後=年金生活」のイメージがありますが、「年金(自分・配偶者共)」37%となっており、「年金に60歳代の生活を頼る」のはスタンダードでなくなりつつあります。
ただ一般的な年金の受給開始年齢は65歳であり、60歳代後半のみでみれば60%が「年金(自分・配偶者共)」と答えています。
しかし残りの約4割は仕事による収入や資産運用、家賃収入などとなっており、60歳代後半であってもみな年金頼みという時代ではないようです。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)