自分に合った資産形成を

貯蓄の中からどれだけ投資にまわせるかは、家計や家庭環境、ライフイベントなどにより個人差があります。

そのため、自分に合った金融商品や投資方法、運用に回す金額を検討する必要があります。

たとえばこの春、お子さんが入学や進級、入社された方もいると思います。お子さんの成長によっても、ご家庭で運用できる金額は異なるでしょう。

新NISAがはじまるまでにはまだ時間がありますから、今年のうちにご家庭に合った資産形成について、考える時間を作ってみてはいかがでしょうか。

参考資料

宮野 茉莉子