楽天インサイトは、2月27日と28日の2日間、約220万人のモニターから1000人を対象に「テーマパークに関する調査」をインターネットで実施しました。調査の目的は「コロナ禍の行動制限緩和に伴う、テーマパークの利用状況と値上げに対する意識・実態を知ること」です。

1年に1回以上行く人は約3割、20代は6割以上

テーマパークに1年に1回以上行く人は全体の33.7%であり、年代別に見ると、20代では6割以上を占めました。一方、50代・60代では「1年に1回以上」の割合が全体より10ポイント以上低く、特に「テーマパークには行かない」と回答した人が多かったことが分かりました。