雇用形態の最多は「嘱託・契約社員」で44%
「働いている」と回答した727人に雇用形態を聞いたところ、最も多いのは「嘱託・契約社員(44%)」、「正社員(27%)」、「パート・アルバイト(20%)」などでした。
60歳代前半は「嘱託・契約社員(49%)」が最も多いですが、後半になると「嘱託・契約社員(37%)」とともに「パート・アルバイト(29%)」も多くなっています。
また、職種を見ると以下の通り。
「再雇用で定年前と同じ職種」が全体で49.7%と多くなっています。
一方で、「再雇用で定年前と異なる職種」は17.6%、「再就職・企業で定年前と異なる職種」は19.9%となっており、定年前と異なる職種の方も約3人に1人となりました。