【ガーデニング】春植え球根オススメ6選!夏~秋に花咲くオシャレなガーデン
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Summer 1810/istockphoto.com
春は夏から秋にかけて花が咲く球根植物の植え付けにピッタリの季節です。
夏から秋にかけてカラフルな花が咲くガーデンを目指して、今から準備をしておきましょう。
そこで今回は夏から秋に花が咲く、春が植え付け適期の球根植物について紹介します。さっそくみていきましょう。
夏~秋に花が咲く!春植え球根オススメ6選
サンダーソニア
丸い釣り鐘型の花を咲かせるサンダーソニア。オレンジ色の小さな花は愛らしく、切り花にして室内に飾るとパッと明るい雰囲気になります。
球根の形はチューリップのような丸型ではなく、細長いV字型をしています。珍しい形なので折らないように気をつけて扱いましょう。植え付け適期は3~5月で、梅雨から夏にかけて花が咲きます。球根は10センチほど掘った場所に植え付けます。※参考価格:300~500円前後(1球)
クルクマ
クルクマは個性的な花を咲かせる注目の植物。花びらのように見えるところは苞で、幾重にも重なる姿がまるでトーチのようです。切り花としても出回っており、南国風の花姿が夏の室内にもピッタリです。
球根の植え付け適期は5~6月で、開花後は秋まで花が咲きます。クルクマは高温を好み、冬の寒さに弱い性質。球根は掘り上げて冬越しをしましょう。※参考価格:200円前後(1球)
執筆者
LIMO編集部は、LIMO編集長である宮野茉莉子を中心に、経済や資産形成や資産運用といった投資をテーマとし、金融機関勤務経験者である編集者が中心となって情報発信を行っています。加えて「くらしとお金」に関係する旅行、園芸、ショッピングや外食といった身近なテーマを各種専門家である編集者がわかりやすく解説します。LIMO編集部のメンバーは、大手金融機関で機関投資家としてファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社やメガバンク、信託銀行で富裕層・準富裕層への資産運用アドバイス担当、調査会社のアナリスト、ファッション誌の編集長、地方自治体職員、ネットメディアの経験者などで構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ47年、正確には565か月となります。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFPなどの資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。LIMOは株式会社ナビゲータープラットフォームが運営しています(最新更新日:2024年4月22日)。