「富士山と南アルプスの青い山並みをバックに岩の上でたたずむ雷鳥」が、X上で話題になっています。
投稿したのは「@noodleudoon」さんです。
当ポストは執筆時点で37万件を超えて表示されるなど大きな話題となっています。
そこで、LIMO編集部は話題の「@noodleudoon」さんに取材。気になる投稿の経緯やSNSでの反響について、インタビューしました。
記事の中では、登山にかかる平均的な年間費用についても解説しているので、ぜひ最後までチェックしてくださいね。
※今回ご紹介するポストは、投稿者様の掲載許可を頂いております。
1. サクッと読めるダイジェスト
早朝の南アルプス蝙蝠岳で、富士山と美しい山並みを背景にした「ニホンライチョウ」の写真が撮影され、話題となっています。写真が撮影された現場では、可愛らしいヒナの姿も撮影されました。X上に投稿された写真には「カレンダーにしたい」「美しすぎる」といった賞賛の声が多く寄せられ、表示件数は37万件を突破しています。記事の後半では、登山にかかる平均的な費用のほか、ニホンライチョウの生態などについても紹介しています。
2. この記事の3つのポイント
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早朝に撮影した、富士山と南アルプスの青い山並みをバックに岩の上でたたずむ雷鳥の写真 -
壮大な風景写真に、X上では「カレンダーにしたい」「美しすぎる」といった賞賛の声 -
登山にかかる平均的な年間費用は4万7100円
3. 富士山と南アルプスの山並みをバックにたたずむ雷鳥が話題
「逆光でライチョウの顔があまりわからなくなってしまったけど、個人的にお気に入りの一枚」
そんなコメントとともに投稿されたのは、静岡県の蝙蝠岳で撮影された写真です。
南アルプスと富士山の壮大な景色とともに、写っているのは雷鳥。ダイナミックな山々と、穏やかに佇む雷鳥の姿が、大自然のゆったりとした雰囲気を感じさせます。
撮影日の前日から登山をしていたという@noodleudoonさん。
話を聞くと「7月24日に入山して塩見岳(南アルプスの山で、日本百名山の一座です)手前の塩見小屋で一泊し、7月25日の早朝に小屋を出発して塩見岳山頂で御来光を楽しみました」と旅の経緯を説明。
@noodleudoonさんはその直後に雷鳥を発見したといいます。
「御来光を見た後は塩見岳から蝙蝠岳(こうもりだけ)に向けて歩き、7時頃に蝙蝠岳山頂に到着、南アルプスを見渡すパノラマに酔いしれました。ひととおり満足した後、その日の宿泊先に向け、正面に堂々と構える富士山を眺めながら歩いたところで、岩の上に見慣れたシルエットが見え、音を立てないようゆっくりと慎重に近付きました」と説明。
幸いにも雷鳥が逃げずにいてくれたそうで、撮影のチャンスがめぐってきたそうで、「iPhoneの望遠なしでもしっかりと見える距離まで来たところで、自分の立ち位置から見ると富士山と南アルプスの青い山並みをバックに岩の上でたたずむ雷鳥という構図になることに気付いて、夢中で写真を撮りました」と@noodleudoonさんは当時を振り返ります。
4. かわいい「ヒナ」の撮影にも成功
写真を撮影していると、ヒナを発見した@noodleudoonさん。「何枚も写真を撮っている最中に、近くから小さな鳴き声が聞こえ、ハイマツの茂みの方に目をやるとふわふわのヒナがいました」と振り返ります。
可愛い姿をなんとしても記録したい一心で、必死に動画を撮ったそうです。
「すばしっこいヒナにはすぐに逃げられてしまいましたが、親鳥はずっとその場を離れずにいたので、これ幸いと気が済むまで写真と動画を撮りました」と、たくさんの写真を撮影できたことを明かしました。
5. 「素晴らしい構図」「グラデーションの連なり」
投稿には多数のいいねに加え、
- 「すごい!壮大!」
- 「素晴らしい。美しすぎる」
- 「空から山肌にかけて徐々に暗くなるグラデーションの連なりが、素敵」
- 「パッケージ写真に使えそうな素晴らしい構図」
- 「カレンダーにしたい」
といった声が寄せられています。
こうした反響について聞くと「お気に入りの一枚が撮れて幸せな気分で満たされ『下山後にXで自慢してやろう』とニヤニヤしてはいましたが、素人がiPhoneで撮った写真など所詮は自己満足なので、仲間内で盛り上がれたら楽しいかな、くらいに考えていました」と振り返る@noodleudoonさん。
「それが、気が付いたら多くの方に御覧いただけたようで、想定外の反応の大きさにただただ驚いています」「登山をしない人も含め、色んな方に日本の自然の美しさ、雄大さを疑似体験して楽しんでもらえたらこの上ない喜びです」と、予想外の反響を受けての感想も話してくれました。
6. 登山の年間平均回数は8.2回!費用は?
「レジャー白書2025」(速報版)によると余暇活動における登山の年間平均活動回数は8.2回で年間平均費用は4万7100円でした。観光・行楽部門で最も参加率が高い国内観光旅行は4.5回で12万9200円でした。
次のページでは、元のデータ全文とあわせて、補足解説&著者コメントをお届けします。


