「可愛らしい花苗を購入しても、すぐに枯らしてしまう…」ガーデニングにチャレンジする人のなかには、このような経験を持つ人も少なくありません。

植物を上手に育てるには、ちょっとしたポイントがあります。このポイントさえ覚えておけば、植物が元気に育ち、よりガーデニングを楽しむことができますよ。

そこで今回は、なぜか植物を枯らしてしまう人に共通する5つのあるある、についてお伝えします。さっそくみていきましょう。

【ガーデニングあるある】植物を「なぜか枯らしてしまう人」の共通点・その1

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植え替えをしていない

園芸店で売られている植物は、ポットかプラ鉢で販売されているのが一般的です。

プラ鉢で販売されている植物は、ある程度育った状態で販売されているので、しばらくはそのままで育てても問題ありません。開花期が終わった後などに、ひと回り大きな鉢に植え替えましょう。

一方、白や黒のポリポットで販売されている苗は、早めに植え付けをする必要があります。

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当面はポットで、そのまま育てても問題はありませんが、基本的には植え付けることを前提にして販売されています。生長していくにつれ、土の量や土中の成分がアンバランスになり、最終的にはうまく育つことができなくなります。