【ガーデニングあるある】植物を「なぜか枯らしてしまう人」の共通点・その4
水をやりすぎている
水切れを心配しすぎて、水をやりすぎるのも植物にとって良くありません。特に乾燥を好む植物に加湿は禁物です。
水やりは土が乾燥しているのを確認してから与えるようにしましょう。土の状況は、できれば触って確かめるのがオススメです。土の表面は乾燥していても、内部は湿っている場合もあります。心配な場合は鉢の縁あたりの土を少し掘って確認してみるとよいでしょう。
水のやりすぎは根腐れの原因にもなります。また、土中に水がたっぷりあると水を求めて根を張ろうとしないので、株が軟弱に育つ可能性もあります。植物の観察を通じて、適度な水やりを心がけましょう。