【ガーデニングあるある】植物を「なぜか枯らしてしまう人」の共通点・その3
水やりが少ない
水やりの回数が少ない、あるいは水やりの水の量が少ないことも、植物が枯れてしまう原因になります。
水切れを起こすと、植物の葉はハリがなくなり下方に垂れ下がります。この時点で気づいて、すぐに水を与えれば植物は回復しますが、気づかずに数日放置すると葉は乾燥し、やがて全体が枯れていきます。何回も水切れを繰り返すことも株が弱る原因になります。
これからの季節は毎日水を与えるのが基本。鉢底から水がしみ出るくらい、たっぷりと与えましょう。水やりの頻度は育てているうちに自然とつかめてきます。