将来子どもに就いてほしい職業1位は「公務員」がダントツ
ソニー生命では、全回答者(1000名)に、自分の子どもに就いてほしい職業を聞きました。
男の子の親では1位「公務員」、2位「会社員」、3位「医師」、4位「研究者」、5位「医療関係職(医師、看護師など除く)」という結果に。
また女子の親では、1位「公務員」、2位「看護師」、3位「医師」、4位「会社員」、5位「教師」と続きました。
男の子、女の子ともに「公務員」がトップです。
その理由として、以下の回答があがりました。
- 安定して長く勤められそうだから
- 安定した生活を送ってほしいから
- 社会に貢献してほしいから
- 景気に左右されず安定しているから
- 人のために働いてほしいから
不景気になると、安定を重視する声が多くなる傾向にあるため、親も子どもの将来を思うと公務員を勧めたくなるのかもしれません。
では、公務員を目指すには学費としていくら覚悟すべきなのでしょうか。
次では国家公務員にフォーカスをあて、目指すために必要な要素を見ていきましょう。