夫婦間の仲を引き裂く元凶は家事育児よりも「お金・家計」だった
ソニー銀行株式会社は、結婚から3年以上経過している全国の30〜40代の既婚者を対象に「パートナーとのお金事情に関する調査」を実施しました。
調査概要は下記のとおりです。
- 調査主体:ソニー銀行
- 対象:結婚から3年以上経過している全国の30~40代の既婚者(男女)
- 集計期間:2023年2月3日~2023年2月6日
- 実施方法:WEBアンケート
- リリース公開日:3月8日
上記調査の結果、夫婦生活でストレスを感じていることとして「お金・家計」が1位という結果になりました。
お金・家計に関する内容でストレスを感じている人は半数以上であり、家事や育児よりもストレスを感じている人が多い傾向にありました。
また同調査において、お金・家計にストレスを感じていない人の88.8%が「夫婦仲は良好」と回答しているのに対し、お金・家計にストレスと感じている人は59.1%しか「夫婦仲は良好」と思っていない結果となりました。
お金・家計にストレスを感じているかどうかで、夫婦仲が良好と回答した割合に約30%も違いが出ていることから、お金や家計のストレスがあるかどうかは夫婦仲にも影響しているとうかがえます。