1. 厚生年金を「月額15万円以上」受給できる男性の割合
厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況2021(令和3)年度」によると、男性全体の平均年金月額が16万3380円(老齢基礎年金含む)。
年金を受給する男性1082万8213人のうち、月額15万円以上(老齢基礎年金含む)の人は、695万4102人となり「64.2%」を占めています。
会社員や公務員だった方の、約6割が厚生年金を月額15万円以上受け取ることがわかったところで、現役時代の収入がどのくらいだったのか調べてみましょう。
厚生労働省「厚生年金保険・国民年金事業の概況2021(令和3)年度」によると、男性全体の平均年金月額が16万3380円(老齢基礎年金含む)。
年金を受給する男性1082万8213人のうち、月額15万円以上(老齢基礎年金含む)の人は、695万4102人となり「64.2%」を占めています。
会社員や公務員だった方の、約6割が厚生年金を月額15万円以上受け取ることがわかったところで、現役時代の収入がどのくらいだったのか調べてみましょう。