1. 厚生年金の月額平均「14万円」には国民年金が含まれる
日本の年金制度は「厚生年金」と「国民年金」という2階建て構造になっています。
国民年金:日本に住む20~60歳未満の全ての方が加入し、一律の保険料を納める
厚生年金:国民年金の第2号被保険者である会社員や公務員が加入し、報酬比例の保険料を納める
上記から、元会社員だった方は「厚生年金14万円に加えて国民年金(老齢基礎年金)ももらえる」と誤解する方がいます。
しかし、14万3965円の中には国民年金(老齢基礎年金)もきちんと含まれているのです。ちなみに国民年金の平均は5万6368円。
単純に差し引くと、厚生年金の単独平均は8万7597円ということになりますね。こう考えると、手厚い年金というイメージは少し薄れてしまうかもしれません。