人々の生活に昔から深く関わってきたハーブは、ガーデニング初心者も育てやすい植物です。

食用にしたり、アロマに活用したりするだけでなく、開花期には美しい花も楽しむことができます。切り花にして室内に飾るのも素敵ですね。

そこで今回は庭や花壇で育てられる、春に花が咲くハーブを紹介します。さっそくみていきましょう。

春の花が美しいハーブ・おすすめ7選

ジャーマンカモミール

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ジャーマンカモミールは、白い小花が可愛らしい一年草。ジャーマンカモミールによく似たローマンカモミールは、やや花が大きい多年草で種類が異なります。

黄色く盛り上がった中心部と反り返った花弁が個性的で、花からは甘い香りが漂います。6月くらいまで花が咲くので、長く楽しめるのも嬉しいですね。日当たりのよいところを好むので、極度に乾燥させないようにして育てましょう。※参考価格:200~400円前後(3号ポット苗)

花壇が良い香りに包まれる「センテッドゼラニウム」

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ゼラニウムは種類が豊富な多年草。なかでも芳香が特徴的な品種のことを総称して「センテッドゼラニウム」と呼んでいます。アップルゼラニウム、ローズゼラニウム、レモンゼラニウムなど、多くの種類が存在しています。

可憐な花を咲かせ、最近は切り花として販売されることも。春から夏にかけて花が咲く品種が多いのですが、環境が合えば一年中花が咲くこともあります。※参考価格:300~500円前後(3号ポット苗)

ユニークでキュートな花姿「ボリジ&エルダーフラワー」

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春から初夏にかけて開花するボリジは、花色が変化する不思議なハーブ。うつむきがちに咲く花の色は、最初がピンクで次第にブルーに変わっていきます。星形の花はとても可愛らしく、花びらは食用にされることもあります。

高温多湿に弱く、夏前には枯れてしまう一年草ですが、強健な性質なので落ちた種から芽を出して増えることもあります。※参考価格:200~500円前後(3号ポット苗)

エルダーフラワー

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5~6月ごろに白い小花をたわわに咲かせるエルダーフラワー。花からは甘い爽やかな香りが漂い、ハーブティーにも利用されます。枝を切って花を楽しむのもオシャレですよ。

小さい苗で販売されていることもありますが、本来は3~6メートルほど生長する落葉樹です。急激に大きくなることはありませんが、高さが気になる方は冬に剪定しながら育てるとよいでしょう。※参考価格:700~1000円前後(3号ポット苗)

鮮やかなカラーで庭が引き立つ「ナスタチウム」など

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キンレンカとも呼ばれるナスタチウムは丸い葉と鮮やかな花色が特徴的な一年草のハーブ。オレンジやイエローの花や葉、果実は食用として利用されています。

ナスタチウムはアブラムシなどを遠ざける効果があるとされ、コンパニオンプランツとして他の植物と一緒に植えられることもあります。高温多湿に弱い性質ですが、上手に夏を越せると秋も開花が続きます。※参考価格:300〜500円前後(3号ポット苗)

カラミンサ

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小さくて繊細な花を咲かせるカラミンサ。ホワイトやパープル、ピンクの花色が美しく、大人っぽいナチュラルな庭にもオススメです。美しい花は切り花でも楽しむことができますよ。

強健な性質で夏の暑さにも負けず、秋まで花が咲き続けます。日なたで水をたっぷりあげながら育てましょう。※参考価格:400~700円前後(3号ポット苗)

小花がロマンティックで可愛らしい「タイム」

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ホワイトやピンクのカワイイ花を咲かせるハーブ。たくさんの品種がありますが、なかでも「タイム・ロンギカウリス」はピンクの可愛らしい花を咲かせる人気品種です。

タイムは低木に分類されますが、ほふく性のあるタイムはグランドカバーにもオススメ。ただし生育が旺盛なので増えすぎることがあります。地植えにする場合は注意しましょう。※参考価格:200~500円前後(3号ポット苗)

まとめにかえて

今回は庭や花壇で育てられる、春に花が咲くハーブを紹介しました。

食用だけでなく、切り花としても楽しめるハーブは少し植えておくと何かと重宝します。大きな鉢に寄せ植えにして育てると、実用的な上にオシャレなひと鉢になりますよ。

ナチュラルで素朴な花を咲かせるハーブを、ぜひ楽しんでみてくださいね。