【40~50歳代】夫の年収と妻の有業率の関係は?
内閣府男女共同参画局「結婚と家族をめぐる基礎データ」によると、夫40〜49歳の妻における有業率の中でも、「年収300〜399万円」の夫をもつ妻の有業率は80.8%と高くなっています。
とはいえ、「年収400〜799万円」の夫をもつ女性についても7割以上が働いています。
また、年収1000万円以上の夫をもつ妻も半数以上が働いているという結果に。
一方、夫50〜59歳の妻の有業率は、夫の年収が「200〜799万円」のいずれにおいても7割台です。ただし、年収の高さに比例して妻の有業率はわずかに下がっています。