お世話になった先生に贈るカーネーション。花言葉は「感謝・愛情」
カーネーション
優しい雰囲気の花束に使用されることが多いカーネーション。フリルのような花びらを幾重にも重ねた花は、優しさのなかにエレガントな魅力も感じます。
花色はスタンダードな赤やピンク、白や淡いオレンジのほか、パステルカラーのレインボー色も人気。カーネーションの花言葉は「感謝」「愛情」。お世話になった先生にピッタリですね。
花が若干小ぶりなのでバラやカスミソウ、リーフ系と組み合わせるのがオススメです。
ラナンキュラス
形が整った花びらを幾重にも重ね、バラにも負けないエレガントさをもつラナンキュラス。大ぶりな花なので、少ない本数でもボリュームを出すことができます。
ラナンキュラスの花言葉は「とても魅力的」「華やかな魅力」「飾らない美しさ」「合格」などステキなものばかり。花束はもちろん、生徒から一輪ずつお渡しするのもオススメです。
クラスペディア(ビリーボタン)
個性的な花束を渡したいときは、クラスペディア(ビリーボタン)を選んでみてはいかがでしょうか。
ポンポンとした黄色く丸い花は唯一無二の存在。花言葉「永遠の幸福」は、先生にも卒業生にもピッタリな言葉だといえるでしょう。青色のカスミソウやカーネーションと組み合わせると、クラスペディアの魅力が存分に発揮しますよ。
まとめにかえて
卒業生から先生に贈呈する花束は、感謝の気持ちを形に表したもの。近年では、生花の代わりにプリザーブドフラワーやソープフラワーを贈る人も多いようですね。
どのタイプの花を贈るにしろ、気持ちがこもっているものならきっと先生も喜んでくれるはず。予算とも相談しながら、先生も卒業生も記憶に残るようなステキな花を選んでくださいね。
LIMO編集部