「献立を考える負担が軽減」キッチンにあると便利なおすすめ調理家電3選
前章で、キッチンに立つことが多い女性の半数以上が「献立を考えるのが負担」と感じていると説明しました。
そこで本章では、献立を考える負担を減らせる「便利な調理家電」を厳選して3つ紹介していきます。
この他にも、各メーカーから多くの便利な調理家電が登場しているため、本章で「こんな機能があるんだ」「少し興味がもてた」と感じた方は、ネットやお近くの家電ショップで便利家電を見に行ってみましょう。
材料や調味料を入れてボタンを押すだけ!水なし自動調理鍋
水なし自動で調理ができる鍋「ヘルシオ ホットクック」は、材料や調味料を入れてボタンを押すだけで、料理ができる便利な調理家電です。
シャープ独自のかきまぜ技術や火加減制御などにより、調理のほとんどを自動化できるようになっています。
このような調理家電を活用すれば、献立をある程度固定化できるため、献立を考えていた時間や調理時間などを自分の時間に活用できるでしょう。
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集部記者/編集者/元公務員
京都教育大学卒業。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部で、厚生労働省管轄の公的年金制度や貯蓄、社会保障、退職金など、金融の情報を中心に執筆中。大学卒業後は教育関連企業での営業職を経て、2010年に地方自治体の公務員として入職。「国民健康保険」「後期高齢者医療制度」「福祉医療」等の業務に従事した。主に国民健康保険料の賦課、保険料徴収、高額療養費制度などの給付、国民年金や国民健康保険への資格切り替え、補助金申請等の業務を担う。特に退職に伴う年金や保険の切り替えでは、手続きがもれることで不利益を被ることがないよう丁寧な窓口対応を心がけた。その後、保険代理店にてマーケティング業務に従事。保険料比較サイトの立ち上げに参加した。乗合保険会社の商品ページだけでなく、保険の知識を普及するためのページ作成にも参加。小学校教諭一種免許、幼稚園教諭一種免許、特別支援学校一種免許取得。
はたらく世代のお金の診断・相談サービスを行うマネイロでは、「【計算例付】厚生年金保険料はどのように決まる?ケース別算出方法や受給額を解説」など、お金や年金制度にまつわる記事を発信中。京都府出身。(2024年3月18日更新)