【ガーデニング】クリスマスローズの品種の多さで迷ったときに。さまざまな花姿の魅力を紹介

【クリスマスローズ】咲き姿

シングル

本来クリスマスローズは5枚の花弁を持つ一重咲きのみでした。原種の魅力をそのまま保ち続けるたたずまいが凛とした印象で、気高さを感じさせます。シンプルなナチュラルガーデンを目指す方にオススメです。

セミダブル

一見シングルのようですが、中央にある「ネクター（蜜菅）」という部分が花弁のように変化しているのが特徴。シングルとダブルの中間的存在で、野性味と優雅さをあわせ持つ魅力があります。

ダブル

かつては少なかった八重咲きも、今では品種改良で多くの品種が登場しています。バラやダリアと見間違えるほどゴージャスな花姿が存在感バツグン。さびしくなりがちな冬の庭を、パッと明るく華やかにしてくれます。