ついついやりがちな「お金が貯まらないNG行動」3つ
ライフイベントに備えてお金を貯めることは重要な習慣です。
一方で「貧乏習慣」が身に付いている人はお金が貯まらないので、次のような習慣に注意しましょう。
お金が貯まらないNG行動1.頻繁にコンビニに行く
コンビニは便利な存在ですが魅力的な商品が多くあり、「ついで買い」によって出費がかさむ恐れがあります。
また、基本的にスーパーで買うより高いものもあるので、コンビニに行く回数を決めておくといいでしょう。
お金が貯まらないNG行動2.リボ払い
金融機関やカード会社からリボ払いの勧誘を受けたことがあるかもしれません。
リボ払いとは、利用金額や回数に関わらず、事前に決めた一定額もしくは定率を支払う決済方法です。
毎月の返済負担が軽くなる便利なサービスに思えるかもしれませんが、手数料や利息が高くなり、負担額が多くなる場合があります。
お金が貯まらないNG行動3.買物でストレス発散する
ストレス発散の手段として買い物を繰り返してしまうと、必要以上にお金を使ってしまいます。
購入した瞬間は満足感を得ることができますが、ストレスが貯まるとすぐに次の買物をしてしまうでしょう。
「お金を使う=ストレス発散」としないような工夫を考えましょう。