「貯蓄ゼロ世帯」年代別の割合まとめ
各世代とも一定数の貯蓄ゼロ割合が存在しています。世代が上がるにつれて、老後資金の心配は募るばかりでしょう。
しかし、60代以降を老後とする考え方は、根本から変える必要もあります。
高齢者として健やかに働くことも、楽しく老後を過ごすための方法です。
老後資金の不安に駆られて不必要な投資を行い、損をしてしまうのは本末転倒です。
高齢者として社会の一員として働くことも選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。
参考資料
- 金融広報調査委員会「2021年家計の金融行動に関する世論調査」
- 金融庁「資産運用シュミレーション」
- 総務省「2020年基準 消費者物価指数 全国 2022年(令和4年)12月分(2023年1月20日公表)」
LIMO編集部