海外都市ではソウルが1位!日本から近場の都市が急上昇
日本にいる人々が最も検索した海外の旅先ランキングのトップ10を昨年の同時期と比較すると、アジア圏の国がランキングの順位を上げており、または同位という結果となりました。
海外都市ではソウル(韓国)、バンコク(タイ)、台北(台湾)が上位を独占しており、ハノイ(ベトナム)、クアラルンプール(マレーシア)も順位を上げました。昨年は見られなかったアジア圏の国への注目が高まっています。
その一方で、これまで人気があったホノルルやニューヨーク、ロサンゼルスといったアメリカ合衆国の都市のランクが下がっていることもわかりました。
また、今年のランキングでは10都市のうち7つがアジア圏の国であったことから、日本から近く、渡航規制が緩和されている国の人気が高まりそうです。