おひとりさまは将来的にも「増加」の見込み
厚生労働省「令和4年版 厚生労働白書 (令和3年度厚生労働行政年次報告) 厚生労働省ー社会保障を支える人材の確保ー」を参考に、50歳時の未婚率を確認していきましょう。
上記のグラフを参照すると、男女ともに未婚率の割合は右肩上がりであることが分かります。
2000年には男性の未婚率が二桁となり、2010年には女性の未婚率が二桁になりました。
男性の方が女性よりも未婚率が全年代において高く、2020年の時点では28.3%の男性が未婚、17.8%の女性が未婚です。
そして、今後もおひとりさまがさらに増えると予想されています。
著者
学習院女子大学(国際交流学部・国際コミュニケーション学科卒)卒業。学部3年次にワシントンD.C.に所在する政府機関に訪問し、国際社会における日本の在り方について考えた。大学在籍中にファイナンシャルプランナー3級を取得。その後、都内大学院に進学し、19世紀アメリカにおけるライフスタイル、女性の生き方、女子教育・個人主義などについて研究。これらの知見を活かし、教育にかかる費用や貯蓄、公的年金制度などの金融&ライフをテーマとした記事を中心に執筆している。時代とともに変化する女性の進学・就職・キャリアの動向や、近年増加傾向にある「おひとりさま」の生き方を官公庁の統計データ等から紐解き、現代社会と絡めて考えていくスタイルの記事を得意とする。(2024年3月11日 更新)