書き損じの年賀状は交換できる？郵便局での交換期限や手数料を解説 "寄付"という選択肢も！

誤購入してしまった年賀状も交換できる？

「インクジェット用を買ったつもりが普通タイプの年賀はがきだった」というように、年賀はがきを誤購入してしまった経験も一度はあるのではないでしょうか。

誤購入した年賀はがきは、販売期間内であれば「無料で交換する」ことができます。

注意点として、たとえ誤購入であっても記入をしてしまったら、書き損じ扱いになるため「未使用の状態」で郵便局へ持っていきましょう。

年賀はがきを買ったけど喪中になってしまった場合

「年賀はがきを買ってから喪中になった」「年賀状を完成させた後に喪中になった」という場合は、販売期間内であれば通常はがきと「無料で交換」してもらえます。

喪中の場合は、すでに記入がされている年賀はがきであっても、消印がなければ交換が可能です。

郵便局に交換したい年賀はがきを持っていき、窓口で喪中である旨を伝えましょう。

備え付けの請求書に「住所・氏名・故人との続柄」を記入すれば、通常はがきと交換してもらえます。