年賀状を作成する際に「住所を間違えてしまった」「印刷ミスをしてしまった」と失敗したことはありませんか?

書き損じた年賀状を、そのまま捨ててしまっている方は「必見」です。

実は、書き損じの年賀状は、郵便局で交換してもらえます。

本記事では、書き損じ年賀はがきの交換期限や手数料について、詳しく解説しています。

今まで使えなくなった年賀状を捨てていた方や家に溜めている方は、ぜひ参考にしてください。

書き損じた年賀状を交換する方法

年賀はがきを書き損じてしまった場合、郵便局へ持っていき、手数料を支払うことで郵便はがきや切手などと交換してもらえます。

これは、2023年の年賀状だけでなく、去年や一昨年などの古い年賀状においても交換可能です。

書き損じた年賀状で交換できるものについては、一覧表にしてまとめています。

日本郵便「書き損じはがき・切手の交換」を参考に筆者作成

年賀状の交換以外であれば、交換時期の期限はないため、書き損じた年賀状をいつ郵便局に持っていっても問題はありません。

新しい年賀状と交換してもらいたい場合は、販売期間内に郵便局へ書き損じた年賀状を持っていく必要があります。

基本的に年賀状は、毎年11月上旬から1月上旬まで販売されているため、この期間内に交換すると良いでしょう。