厚生労働省の「令和4年 高年齢者雇用状況等報告」では、23万5875社の高齢者雇用に関する調査結果が公表されています。

60歳以降も働く常用労働者の数は右肩上がりに増加し、従業員31人以上の企業では2009年(平成21年)の約2倍の人数に達しています。

高齢者が働き続けることに対しては色々な声がありますが、当事者であるシニア世代はどう感じているのでしょうか。

【注目記事】【40歳代からのつみたてNISA】平均貯蓄額とは。「月3万円」の運用もシミュレーション