お正月の「お飾りリース」いつからいつまで飾る?
お正月のお飾りは、12月28~31日に飾るのが一般的です。
「二重苦」を連想する12月29日を避ける地域もありますが、逆に「福(ふく)=29」を想起する29日を選ぶ地域もあり実にさまざま。あまりこだわる必要はないかもしれませんね。
外す時期は、お正月を祝う期間「松の内」が終わる時期が目安。松の内は一般的には1月7日、地方によっては小正月1月15日になります。
時期が終わったリースは、門松などと同じく神社に納めるのもよいでしょう。持参するのが難しい人は自治体のルールに従って処分しましょう。
まとめにかえて
お飾りやリースを手作りするのは難しいイメージが持たれがちですが、やってみると意外に簡単にできるもの。
ほとんどの材料が100円ショップで手に入り、なにより自宅の玄関に合うデザイン・サイズで作られるのは大きな魅力といえます。
ぜひ世界にひとつだけのお飾り・リースを作ってステキなお正月を迎えてくださいね。
LIMO編集部
執筆者
LIMO編集部は、経済や金融、資産運用等をテーマとし、金融機関勤務経験者の編集者が中心となり、情報発信を行っています。またメディア経験者の編集者がキャリア、トラベル、SDGs、ショッピング、SNSなどについて話題となっているニュースの背景を解説しています。当編集部はファンドマネージャーや証券アナリスト、証券会社・メガバンク・信託銀行にて資産運用アドバイザー、調査会社アナリスト、ファッション誌編集長、地方自治体職員等の経験者で構成されています。編集スタッフの金融機関勤務経験年数は延べ49年(589か月)で、メンバーが勤務していた金融機関は、野村證券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、日興証券、三菱UFJ銀行、三井住友信託銀行、日本生命、フィデリティ投信などがある。日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)、第一種外務員(証券外務員一種)、FP2級、AFP等の資格保有者が複数在籍。生保関連業務経験者は過去に保険募集人資格を保有。株式会社モニクルリサーチが運営(最新更新日:2024年9月30日)。