NISA制度「令和5年度税制改正大綱」の内容とは。上限など確認
つみたてNISAとは、投資信託かETFの中から自分で商品を選び、毎月一定額を積み立てる積立投資のことで、「年40万円まで、最長20年間」運用益に対して通常約2割かかる税金が非課税になる制度です。
「令和5年度税制改正大綱」によれば、以下のような内容で取りまとめられています。
「令和5年度税制改正大綱」でとりまとめられたNISA制度
「成長投資枠」(現行の「一般NISA」)
「つみたて投資枠」(現行の「つみたてNISA」)
成長投資枠とつみたて投資枠の非課税投資枠「1800万円(うち成長投資枠は1200万円)」
現行のNISA制度は「一般」と「つみたて」の併用はできませんでしたが、とりまとめられたNISA制度では併用できるようになります。
また、年間の投資上限額も現行のNISA制度より上がり、期間も無期限としています。
著者
株式会社モニクルリサーチ メディア編集本部
くらしとお金の経済メディア『LIMO』編集長/2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)
1984年生まれ。東京女子大学哲学科卒業後、2008年に野村證券株式会社に入社。2級ファイナンシャル・プランニング技能士(FP2級)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有し、支店にて国内外株式、債券、投資信託、保険商品などの販売を通じて個人顧客向け資産運用コンサルティング業務に従事し、個人のお金の悩みを解決してきた。特に投資信託や株式、債券などを用い、顧客ニーズにあわせた丁寧でわかりやすい資産運用提案が強み。
現在は株式会社モニクルリサーチが運営する『くらしとお金の経済メディア~LIMO(リーモ)~』編集長。厚生労働省や金融庁など官公庁の公開情報等をもとに公的年金(厚生年金保険と国民年金)、社会保障制度、貯蓄、教育、キャリアなどをテーマに執筆中。専門家と実務家が発信する金融経済ニュースサイト『LIMO&ファイナンス』でも副編集長として記事を執筆している。3児のひとり親で中学・高校社会科(公民)教員免許保有。趣味は音楽鑑賞と読書(2026年6月26日更新)