過酷な過去を乗り越えたというふたり。保護された現在の「日常姿」に反響
キャットタワーとみられる場所に手を掛けて、興味深そうに外を眺めているのは「エル」くんです。きゅるんと輝く瞳と、艶やかな毛並みがとっても印象的な猫ちゃんです。
投稿主さんは過去のツイートで、エルくんは子猫時代、兄弟と共にレジ袋に入れられて捨てられていたと明かしていました。その後、飼い主さんに保護されて家族になったそうです。
そして今では「とろけるような表情」で家族を癒してくれる存在へと成長を遂げたといいます。
つややかな茶トラ柄の毛並みが印象的なこちらの猫ちゃんは「モカ」くんです。
モカくんは子猫時代、飼い主さんの家の前の公園で、ひとりきりでカラスと戦っていたそうです。そのときに片目を失ってしまいました。そして飼い主さんに保護され、家族の一員になりました。
保護された当時は子猫だったモカくん。今ではもふもふのフォルムがとっても愛らしい、素敵なお兄さん猫へと成長しましたね。
そんなふたりが穏やかなムードで日向ぼっこをする「平和と幸せがあふれる光景」にはたくさんの反響がありました。
リプライ欄には「お日様の光が当たって気持ちがいいね」「眩しくて目を開けられないほど気持ちのいい天気だよね」など、ふたりに温かい声を掛ける人からの書き込みが多く寄せられていました。
今日も良いお天気で眩しいね〜☀️#猫 #保護猫 #茶トラ #茶白 #癒し #眩しい #日光浴 #ニャルソック #猫のいる幸せ #猫のいる暮らし #猫好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/F7Gw3A0Li2
— 月と鷹 (@luna7taka9) December 9, 2022