寒さが厳しくなる冬の庭は植物が元気に育ちにくくなる季節です。建物の影などで日陰になる場所が増え、冷たい風が吹きつけることも。
植物にとって冬の庭は過酷な環境になりがちですが、植物を育てられないわけではありません。
そこで今回は、寒さに負けない!日陰でも育てられる植物を紹介します。冬のガーデニング(※)を楽しむきっかけにしてくださいね。
【※参考記事】【ガーデニング】大人キュートが止まらない!オシャレで可愛い植物・最強7選
日陰でも育てられる!オシャレな多年草&樹木オススメ9選
クリスマスローズ
1/12
Tatiana Alex/istockphoto.com
美しい花色と気品のある佇まいで人気のクリスマスローズ。日陰でも育てられる多年草で、半日陰や明るい日陰でも生育が可能です。
強い西日や直射日光、高温、多湿が苦手なので、夏の管理に気をつけると毎年花を楽しむことができます。
スミレ・ラブラドリカ
2/12
Meindert van der Haven/istockphoto.com
ダークカラーの葉色とパープルの花弁が美しいスミレ・ラブラドリカ。野趣あふれる雰囲気で、グランドカバープランツとして育てると、足元が可憐な雰囲気になります。
半日陰程度でも育てることができる多年草で、性質も強健。寒さに強く、地域にもよりますが冬の間も花を咲かせることがあります。
和風・洋風どちらの庭にも似合う「ツワブキ」
3/12
Alienor Llona Bonnard/shutterstock.com
円形の葉が特徴的なツワブキはシェードガーデンにオススメのリーフプランツ。和風のイメージもありますが、葉に斑が入った品種は洋風の庭にもピッタリです。庭に明るいイメージをもたらすでしょう。
4/12
undefined undefined/istockphoto.com
開花期は秋から12月まで。鮮やかなイエローやクリーム色などの可愛い花を咲かせます。多湿は苦手なので乾燥気味に育てましょう。地植えの場合、水やりはほとんど不要です。
日陰の庭をお洒落に彩るリーフ類「アジュガ&ヒューケラ」
アジュガ
5/12
Nahhana/shutterstock.com
カラーリーフとしても楽しめるアジュガは人気のグランドカバープランツ。春に咲く可憐な花も見どころのひとつです。
葉色が大変豊富で、特に大人っぽいダークカラーの葉はオシャレな株姿を楽しむことができます。斑が入った品種なら華やかな雰囲気に。冬は花が咲きませんが、美しい葉色を楽しむことができます。
ヒューケラ
6/12
Karin de Mamiel/istockphoto.com
リーフプランツを代表するヒューケラは日陰の庭を鮮やかに彩る植物。多年草で一年中美しい葉色を保つのも魅力のひとつです。
ヒューケラはイエローやライトグリーン、オレンジ、パープルなど豊富な葉色が特徴なので、ヒューケラを数種類植えてみるのもオススメです。多湿に気をつけて育てましょう。
冬の庭のお洒落度がアップ!「リリオペ&ナンテン」
リリオペ
7/12
lawcain/istokcphoto.com
リリオペはスッと長い葉が美しいリーフプランツ。手間のかからない多年草で、美しい姿を一年中保ちます。
強健な性質で、どんな環境にも適応しやすく日陰でも栽培が可能です。葉に白いスジが入った品種は庭を爽やかな印象に。開花期には美しいパープルの花も楽しめます。
ナンテン
8/12
tamu1500/shutterstock.com
縁起モノ植物のナンテンは冬に赤い実をつける可愛らしい植物。日光が差しにくい北側の庭で育てられているのを見かけることもあるでしょう。
庭植えにすると大きくなりますが、コンパクトに育てたいときは鉢植えがオススメ。剪定は春におこないます。
日陰の庭でも優雅な花姿「ツバキ」
9/12
c11yg/istockphoto.com
冬にレッドやホワイトの美しい花が咲くツバキ。明るい日陰でも育てることができる常緑樹です。
10/12
Meindert van der Haven/istockphoto.com
冬の花ではありますが、寒さはやや苦手です。寒風が吹きつけ、乾燥しやすい場所は株が傷む原因になるので避けて育てましょう。
ツバキはチャドクガという害虫が発生しやすい樹木なので、防虫対策は必須です。
ポップでお洒落なツブツブ感が、冬の庭を楽しく彩る!「スキミア」
11/12
Olga Ostapenko/istockphoto.com
赤いツブツブが可愛らしい常緑低木のスキミア。鉢でも出回ることが多くなり、注目の植物です。ツボミは春まで鑑賞できるので、楽しめる期間が長いのも嬉しいですね。
12/12
TonyBaggett/istockphoto.com
他にもピンクやライトグリーンの品種、斑入りの品種などがあり、好みに応じて選ぶことができます。雌雄異株で、ツブツブのツボミが楽しめるのは雄株。実が楽しめるのが雌株です。
まとめにかえて
今回は寒さに負けない!日陰でも育てられる植物を紹介しました。
パンジーやビオラなど、冬の定番花の多くは日当たりを好みます。日陰の庭で育てられる植物は限られてきますので、植物の性質を調べてから育てるようにしましょう。
日陰で花を楽しむことは減ってしまいますが、冬に花が咲く多年草のクリスマスローズや常緑樹のツバキも日陰で育てられる貴重な植物。花は咲かなくても赤い実やカラーリーフなどで楽しむのもオススメです。
上手に育てて、冬の日陰の庭も楽しんでくださいね。
LIMO編集部
