JRA「朝日杯フューチュリティステークス」過去10年の払戻し金額
続いて過去10年の払戻し金額と平均額を見てみます。
3連単の配当が100万円以上の大荒れはありませんが、馬単の万馬券が5回も出ており、中穴人気の馬が2着以内にくるケースが多いと言えます。
朝日杯の1週前に行われる同条件の2歳女王決定戦「阪神ジュベナイルフィリーズ」(G1)の過去10年の平均払戻し金額と比べてみると、全ての券種で朝日杯の方が高配当だということが判明。
※複勝とワイドは3点の平均金額を算出(四捨五入)
※払戻し金額の平均は四捨五入で表記
執筆者
株式会社ナビゲータープラットフォーム メディア編集本部
LIMO編集部記者/グルメ・SNS担当
1991年生まれ。千葉県柏市出身。立正大学社会福祉学部卒業。2022年に株式会社モニクル傘下の株式会社ナビゲータープラットフォーム入社。くらしとお金の経済メディア「LIMO(リーモ)」のLIMO編集部にて、世の中で話題となっている出来事の深掘りや、思わず食べたくなってしまうグルメ記事を積極的に発信している。
それ以前は、株式会社NEWSYが運営している「ニュースサイトSirabee」の編集者として、スポーツ、グルメ、トレンドの深掘りなど、幅広いジャンルの記事を執筆。とくに関東のデカ盛りグルメに詳しく、年に50店舗ほど回ったことも。
株式会社商業界でも勤務し、小売・流通業界に特化したwebメディア「商業界オンライン」の編集者として、小売業界の動向が分かる記事を執筆していた。(2023年11月27日更新)